餃子工房レンファでは、堺市で採れた農産物「堺のめぐみ」ブランドの野菜を使っています。
全ての野菜、全てのシーズンとはいきませんが、新鮮な地元野菜を取り入れた餃子を出来る限り提供することで、地域経済の活性化の一助になればと考えています。
さて、地元の野菜を使用することはどのようなメリットがあるのでしょうか。
地産地消のメリット
①野菜の生産者の顔が見えて安心
野菜を作っている地元の生産者の顔が見えるので、手に入れた生産物も安心です。
②新鮮で安全な食材
コンビニやレストランでよく使われている輸入野菜は、残留農薬や農薬を使うことによって失われた栄養分などが失われています。農家が減り、食料自給率が低い現代で、地元で作られた栄養満点の野菜を手に入れられるということは貴重なことです。
③流通コストがかからない
地元の野菜を生産者自ら販売店へ運ぶことから、流通コストが大幅にさがることで、消費者も手ごろな価格で新鮮野菜を手に入れることができます。
④規格外でも買うことができる
一般では売りに出されることがない規格外商品も格安で手に入れられます。
このように、地域で採れた野菜を地域で加工し、消費していくことで、無駄のない循環型社会の実現が可能です。
地域の生産物を加工する当店としても出来る限り「堺のめぐみ」野菜を利用していきたく考えています。
そしてこちらが堺で採れたにんじんと小松菜を使った餃子。色鮮やかに仕上がりました。
水餃子にしたものがこちら。
もちもちの皮と熱々ジューシーな餡をぜひご賞味ください!
堺のめぐみ野菜を使った餃子を食べるなら、餃子工房蓮華-レンファ-まで!